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しいたけ
- 学名 Lentinla edodes キンメジ科・シイタケ属
学名にedodes(江戸)とうたわれていることからもわかるように、
日本を代表するきのこです。
しいたけの名前の由来は、季節に関係なく発生することから「四季茸」と呼ばれていたものがなまって「 しいたけ」 になったという説や、
椎(しい)の木に発生していたために
「しいたけ」という名前がついたなど諸説があります。
食用とされた記録が残っているのは室町時代であり、栽培が始まった
のは江戸時代中期からといわれています。
栄養成分は、カリウム、ビタミンD、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン等が含まれています。
エルゴステロールという成分も豊富に含まれていますが、このエルゴステロールは
紫外線に当てるとビタミンDに変わります。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨や歯を丈夫にします。
また、血圧や血中のコレステロールを下げ、高血圧や動脈硬化の予防・改善に効果のあるエリタデニン、抗ガン作用のあるレンチナン(β-グルカゴン)という成分も含まれています。
なかでもレンチナンは、がん細胞を小さくしたり、消滅させるリンパ細胞を活性化させ、さらには免疫力をアップさせるなどの効果が認められて
います。
栽培方法は、ナラやクヌギなどの広葉樹にしいたけ菌を接種し、森の中で発生させる「原木栽培」と、おが屑にフスマ、米ぬかなどを混合して
固めた円筒状の培地にしいたけの菌を接種し、培養・発生させる
「菌床栽培」があります。
近年では原木栽培から菌床栽培への移行が進み、2009年に
北海道で生産された菌床栽培のしいたけは総生産量の93.4%にも
達しています。(平成21年 北海道特用林産物統計~北海道)
なお、弊社では菌床栽培を採用しています。